過去出題したシールズクイズの答え
[2023年5月度出題クイズ]

~2023年5月度クイズ答え~
Q1→つくし
Q2→キャベツ
Q3→ひじき
野菜は食用の草本植物の総称なので海藻も野菜です。
[2023年4月度出題クイズ]

~2023年4月度クイズ答え~
Q1→✕ Q2→✕
Q1→三つ葉のクローバーは「希望や進行、愛情」のシンボルとされています。
Q2→823店舗 (トピックストア304店舗、ライブストア519店舗)
※4月は、クイズというより、新たな期を迎えるにあたってまずはここまで支えて頂いたお客様に、ここまで開催してこれた店舗のご報告と、感謝の気持ちをお伝えしたいという気持ちでこのような内容とさせて頂きました。改めて5月以降のLINEクイズをお楽しみください。
[2023年3月度出題クイズ]

~2023年4月度クイズ答え~
Q1の答えは3
2023年の春分の日は、3月21日(火)。太陽は赤道上にあり、地球のどこにいても昼と夜の長さが同じになる日と言われています。しかし、厳密にいうと実際には昼のほうが少し長いそうです。また、祝日法では「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とされています。
Q2の答えは2
春の訪れを教えてくれることから名付けられた「春告魚(はるつげうお)」。そんな春告魚といえばニシンが最も有名ですが、このほかにもメバル、サクラマス、サヨリ、サワラなども春告魚の異名を持っています。春告魚といえば、古くはニシンを指すことが多かったが、1950年代以降はニシンの漁獲量が減り、その代わりにメバルも春告魚と呼ばれるようになりました。ニシンの最盛期は約100万トン近い漁獲量があったが、2020年の漁獲量は約1万4,100トンとなっています。
Q3の答えは3
ビタミンUは、胃の粘膜を修復し胃の働きを正常に保ってくれると言われています。また、別名‘’キャベジン‘’とも呼ばれています。
ビタミンUは、キャベツに多く含まれることから通称:キャベジンとも呼ばれています。主な働きは、胃酸の分泌抑制と、胃腸粘膜の新陳代謝促進と言われています。水に溶けやすく熱に弱い性質があるため、サラダなど生のまま食べると効率よく摂ることができます。加熱調理する場合は短時間で調理すると損失を少なく抑えられます。
※JA長野HP参照

~2023年2月度クイズ答え~
Q1は×、Q2は○、Q3は× 解説は下記を参照
1. 節分と言うと、豆まきをする2月3日をイメージするかもしれませんが、実は節分は年に4回あるんです。季節の変わり目を表す「立春」「立夏」「立秋」「立冬」、それぞれの前日が節分なのです。節分は、文字通り「季節を分ける」という意味となります。ちなみに、節分=2月3日と思われがちですが、立春はその年によって日付が変わり、ほとんどは2月4日ですが、2021年は36年ぶりに2月3日でした。そのため、2021年の節分は2月2日だったのです。ちなみに、2023年の節分は2月3日です。節分は年に4回あるのに、なぜ2月の節分だけ行事として定着しているかというと、旧暦では立春が一年の始まりとされており、その前日の節分は大晦日にあたるためです。大晦日に一年間の邪気を払い、新しい年の無病息災を祈るため、2月の節分が一番重要と考えられていました。
2. 節分に太巻きを食べるという文化は江戸時代末期から始まったと言われています。
戦後以降には『節分の丸かじり寿司』と呼ばれていた太巻きを1998年にセブンイレブンが節分に食べる太巻き→「恵方巻」と名付けて販売したことで、全国的にこれだけ広まりました。
恵方巻という名称から、なんなく古来からありそうな雰囲気がありますが、実は恵方巻はおおよそ2000年から呼ばれるようになった食べ物です。ちなみにですが、恵方巻という名称は節分の日に恵方を向いて食べる巻き寿司という、この食べ方から来ていると言われています。
3.一般的に建国記念日と呼びがちですが、正確には「建国記念の日」となります。「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として、1966(昭和41)年に定められました。
この2月11日という日付は、初代天皇とされる神武天皇の即位日である【旧暦】紀元前660年1月1日にあたり、明治に入って【新暦】に換算した日付なのです。
そもそも明治時代には、「紀元節」と呼ばれる建国を祝う祝日がありました。しかし、第二次世界大戦後の1948(昭和23)年、「紀元節を認めることで、天皇を中心として日本人の団結力が高まるのではないか」というGHQの懸念により「紀元節」は廃止されることになります。その後、国民の間で「紀元節」復活の動きが高まったものの、9回の議案提出&廃案を経て、1966(昭和41)年にようやく、「建国記念の日」は国民の祝日に追加されることになりました。
「記念日」ではなく、「記念の日」となった理由。現在の歴史学では神武天皇の存在に確証がなく「正確な起源が分かっていないのに建国記念日など定められない」とする学者からの意見が多くあったことがあげられます。
最終的に、史実に基づく建国された日とは関係なく、たんに建国されたという事実をお祝いするという考えのもと、「記念日」ではなく「記念の日」となったそうです。
[2023年1月度出題クイズ]

~2023年1月度クイズ答え~
Q1は〇、Q2は×、Q3は〇 解説は下記を参照
[解説]
1.蕎麦は他の麺類に比べて切れやすいことから、「今年1年の災厄を断ち切る」として、江戸時代から大晦日の晩の年越しの前に食べていました。その他、「そばのように細く長く生きれるように。」と長寿を願ったり、「そばのように家族の縁も細く長く続くように」との意味もあるそうです。
2.毎月の月末は「晦日(三十日=みそか)」と呼ばれますが、1年の最後の月末なので「大」を付けて「大晦日」となりました。
3. 1953年からテレビ放送で開始しました。ラジオの時はスタジオから放送していたのですが、テレビ放送になってきちんとした会場が必要になりました。ところが、どの会場もお正月公演が入っていたため、使えなかったんです(NHKホールの開館は1973年)。日本劇場(有楽町)が『大晦日なら貸せる』というので日程が変更になりました
[2022年12月度出題クイズ]

~2022年12月度クイズ答え~
Q1:「令」 Q2:「山の日」
[解説]
Q1.
2018年「災」、17年「北」、16年「金」、15年「安」、14年「税」
Q2.
「山の日」→日本は国土の6~7割が山地です。山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝するという趣旨の祝日として制定されました。
[2022年10月度出題クイズ]

~2022年10月度クイズ答え~
答え Q1は3、 Q2は3、 Q3は1
[解説]
Q1.
スズムシの声は4000ヘルツと、とても高い音です。
しかし、電話では3400ヘルツまでの周波数しか通さないため、スズムシの声は全く聞こえなくなります。ちなみに、スズムシに限らず、コオロギやキリギリスの声も電話を通しても聞くことができません。
Q2.
松茸の花言葉は控えめです。
なぜ控えめとされているかはわかりませんが、一般的に花言葉は公募や開発者がつけるようです。もしかしたら、めったに見つけられず、控えめに生えているキノコだからという理由かもしれません。
Q3.
カナダでは、月の模様をバケツを運ぶ少女として見ているようです。
1の吠えているライオンはアラビア半島、3の薪をかついでいる男性はドイツでの見方です。
[2022年9月度出題クイズ]

~2022年9月度クイズ答え~
答え Q1は1、 Q2は1、 Q3は1
[解説]
Q1. 1房のブドウの中で最も甘みが強いのは、上(枝に近い方)の実です。枝に近い方の実から熟していくため、上の実の方が甘くなっています。そのためブドウを食べる際は、上の方にある実を後に食べるとより甘みを楽しめるようになります。
Q2. 「おはぎ」と「ぼたもち」は名前が違うだけで同じものですが、秋に作るものは「おはぎ」、春に作るものは「ぼたもち」と呼ばれています。秋は萩の花が咲く季節で、春は牡丹の花が咲く季節であることからこのような呼び分けがされるようになりました。
Q3. 梨の食べ頃は、買ってすぐです。
果物によってはバナナなどのように、収穫後の実でも暫く置いておくことで甘さが増すものがあります。これを「追熟」と言いますが、梨は追熟をしない果物であるため待っていたところで甘みが増すことはありません。
そのため、梨は買って来たその時点で既に食べ頃であると言えます。