過去出題したシールズクイズの答え

[2023年8月度出題クイズ]

8月度LINEクイズ画像

2023年8月度クイズ答え

Q1→b
Q2→b

Q3→c

1.花火で出すことが出来ない色は『黒』です。どんな薬品を使って炎色反応を起こしても薬の性質上、黒色は出すことは出来ないそうです。余談ですが、花火の色は一般には以下のような元素を含む化合物を用いています。
紅色→ストロンチウム、カルシウム、 緑色→バリウム、 黄色→ナトリウム、 青色→銅、
銀(白)色→アルミニウム、マグネシウム、 金(錦)色→チタン合金

2.医学的にアイスやかき氷を食べると頭が痛くなる現象は、「アイスクリーム頭痛」として知られています。この現象は、一時的な頭痛であり、特に健康上の重大な問題を示すものではありません。頭痛が起こる主な理由は、口腔や喉の冷却が脳の血管に影響を及ぼすことによるとされています。冷たい食品を摂取すると、一時的に脳の血管が収縮して、その後急速な拡張が起こることが原因と考えられています。
アイスクリーム頭痛を防ぐためには、冷たい食品や飲み物をゆっくりと食べる・飲む、または食べる前に口の中を少しずつ暖めることが助けになることがあります。(chat GPT)

3.蚊取り線香は昔は細長い棒状の形をしていました。
ただ、これでは40分程度しかもたず、これ以上長時間使うには蚊取り線香を長くしなければいけません。
しかし、長くすると折れてしまったり運ぶのが大変という問題が生じました。
そこで、渦巻き型のアイデアが生まれたことでサイズはコンパクトなまま線香の長さは棒状より長くなり、長い時間燃え続けることが可能となりました。

[2023年7月度出題クイズ]

2023.7月度LINEクイズ問題画像です

2023年7月度クイズ答え

Q1→b
Q2→c

1.正式名称は『無線呼出』。略称は、ポケベル。
細かくいうと、ポケベルとは、NTTグループが提供していた無線呼出のサービスの名称、および同サービスで使用される受信機の端末の呼び名です。NTTの登録商標ですが、国内では無線呼出の代名詞として定着しています。

2.それぞれの発売は次の年です。
あずきバー→1973年
PINO→1976年
ガリガリ君→1981年

おまけの情報
井村屋は、1963年にアイス事業を開始しました。当時「あずきアイス」市場はまだ確立されていませんでしたが、「井村屋が得意とするぜんざいを固めて、アイスにできないか」との発想からあずきバーの商品開発が行われました。しかし、ぜんざいをアイスにすることは、それほど簡単ではなかったようです。棒アイスにする過程で、液体より重いあずきの粒がどうしても沈んでしまうなど難題が山積み。水あめやコーンスターチの配分に工夫を重ねた末、1本に約100粒のあずきが均等に入った「あずきバー」を作ることに成功しました。 あずきバーには、あずきを均一に入れる技術だけでなく、味やコスト面においても他社の追随を許さない優れた特長があります。他社はあんこを仕入れることが多いのに対して、井村屋は北海道産のあずきを仕入れてあんこに加工しているため、これにより、品質の良い、おいしい味とコスト競争力を高めることに成功。その後も、常に改良を続けながら、井村屋を代表するロングセラー商品に成長していきました。

[2023年6月度出題クイズ]

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2023年6月度クイズ答え

Q1→b
Q2→a

1. 2000年3月に森永製菓によって6月10日は、 「ミルクキャラメルの日」と制定されました。商品名が「ミルクキヤラメル」から「ミルクキャラメル」に変更された6月10日を、キャラメルを通じ、懐かしい思い出を語り合う日として制定されました。販売当時はなかなか普及せず、厳しい経営が続いていました。そんな様子が一転する出来事が起こります。
大正3年、大正博覧会でのこと。同会での土産用にキャラメルを販売したところ、これが大うけに!4月23日には、「禁煙を欲せらるる紳士淑女の為に特製ポケット用」というキャッチフレーズで新聞広告に掲載し、大ヒットしました。同年7月10日の広告では、「煙草代用」のスローガンが起用されました。
このことからも当時のキャラメルは、「大人用のお菓子」として、
販売されていたことがわかります。

2.お菓子の日は、毎月15日お菓子の神様を祀っている神社の例大祭が行われたことにより、制定されました。
カルビーの社名は、カルシウムの「カル」とビタミンB1の「ビー」を組み合わせた造語です。カルシウムは、ミネラルの中でも代表的な栄養素。ビタミンB1は、ビタミンB群の中でも中心的な栄養素です。
1955年、皆様の健康に役立つ商品づくりを目指し、名付けました。
(カルビー株式会社 ホームページより抜粋)

[2023年5月度出題クイズ]

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2023年5月度クイズ答え

Q1→つくし
Q2→キャベツ
Q3→ひじき   
野菜は食用の草本植物の総称なので海藻も野菜です。

[2023年4月度出題クイズ]

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2023年4月度クイズ答え

Q1→✕ Q2→✕
Q1→三つ葉のクローバーは「希望や進行、愛情」のシンボルとされています。
Q2→823店舗 (トピックストア304店舗、ライブストア519店舗)

※4月は、クイズというより、新たな期を迎えるにあたってまずはここまで支えて頂いたお客様に、ここまで開催してこれた店舗のご報告と、感謝の気持ちをお伝えしたいという気持ちでこのような内容とさせて頂きました。改めて5月以降のLINEクイズをお楽しみください。

[2023年3月度出題クイズ]

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2023年4月度クイズ答え

Q1の答えは3
2023年の春分の日は、3月21日(火)。太陽は赤道上にあり、地球のどこにいても昼と夜の長さが同じになる日と言われています。しかし、厳密にいうと実際には昼のほうが少し長いそうです。また、祝日法では「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とされています。
Q2の答えは2
春の訪れを教えてくれることから名付けられた「春告魚(はるつげうお)」。そんな春告魚といえばニシンが最も有名ですが、このほかにもメバル、サクラマス、サヨリ、サワラなども春告魚の異名を持っています。春告魚といえば、古くはニシンを指すことが多かったが、1950年代以降はニシンの漁獲量が減り、その代わりにメバルも春告魚と呼ばれるようになりました。ニシンの最盛期は約100万トン近い漁獲量があったが、2020年の漁獲量は約1万4,100トンとなっています。
Q3の答えは3
ビタミンUは、胃の粘膜を修復し胃の働きを正常に保ってくれると言われています。また、別名‘’キャベジン‘’とも呼ばれています。
ビタミンUは、キャベツに多く含まれることから通称:キャベジンとも呼ばれています。主な働きは、胃酸の分泌抑制と、胃腸粘膜の新陳代謝促進と言われています。水に溶けやすく熱に弱い性質があるため、サラダなど生のまま食べると効率よく摂ることができます。加熱調理する場合は短時間で調理すると損失を少なく抑えられます。
※JA長野HP参照

2023年2月度LINEクイズ画像

2023年2月度クイズ答え

Q1は×、Q2は○、Q3は× 解説は下記を参照
1. 節分と言うと、豆まきをする2月3日をイメージするかもしれませんが、実は節分は年に4回あるんです。季節の変わり目を表す「立春」「立夏」「立秋」「立冬」、それぞれの前日が節分なのです。節分は、文字通り「季節を分ける」という意味となります。ちなみに、節分=2月3日と思われがちですが、立春はその年によって日付が変わり、ほとんどは2月4日ですが、2021年は36年ぶりに2月3日でした。そのため、2021年の節分は2月2日だったのです。ちなみに、2023年の節分は2月3日です。節分は年に4回あるのに、なぜ2月の節分だけ行事として定着しているかというと、旧暦では立春が一年の始まりとされており、その前日の節分は大晦日にあたるためです。大晦日に一年間の邪気を払い、新しい年の無病息災を祈るため、2月の節分が一番重要と考えられていました。
2. 節分に太巻きを食べるという文化は江戸時代末期から始まったと言われています。
戦後以降には『節分の丸かじり寿司』と呼ばれていた太巻きを1998年にセブンイレブンが節分に食べる太巻き→「恵方巻」と名付けて販売したことで、全国的にこれだけ広まりました。
恵方巻という名称から、なんなく古来からありそうな雰囲気がありますが、実は恵方巻はおおよそ2000年から呼ばれるようになった食べ物です。ちなみにですが、恵方巻という名称は節分の日に恵方を向いて食べる巻き寿司という、この食べ方から来ていると言われています。
3.一般的に建国記念日と呼びがちですが、正確には「建国記念の日」となります。「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として、1966(昭和41)年に定められました。
この2月11日という日付は、初代天皇とされる神武天皇の即位日である【旧暦】紀元前660年1月1日にあたり、明治に入って【新暦】に換算した日付なのです。
そもそも明治時代には、「紀元節」と呼ばれる建国を祝う祝日がありました。しかし、第二次世界大戦後の1948(昭和23)年、「紀元節を認めることで、天皇を中心として日本人の団結力が高まるのではないか」というGHQの懸念により「紀元節」は廃止されることになります。その後、国民の間で「紀元節」復活の動きが高まったものの、9回の議案提出&廃案を経て、1966(昭和41)年にようやく、「建国記念の日」は国民の祝日に追加されることになりました。
「記念日」ではなく、「記念の日」となった理由。現在の歴史学では神武天皇の存在に確証がなく「正確な起源が分かっていないのに建国記念日など定められない」とする学者からの意見が多くあったことがあげられます。
最終的に、史実に基づく建国された日とは関係なく、たんに建国されたという事実をお祝いするという考えのもと、「記念日」ではなく「記念の日」となったそうです。

[2023年1月度出題クイズ]

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2023年1月度クイズ答え

Q1は〇、Q2は×、Q3は〇 解説は下記を参照
[解説]
1.蕎麦は他の麺類に比べて切れやすいことから、「今年1年の災厄を断ち切る」として、江戸時代から大晦日の晩の年越しの前に食べていました。その他、「そばのように細く長く生きれるように。」と長寿を願ったり、「そばのように家族の縁も細く長く続くように」との意味もあるそうです。
2.毎月の月末は「晦日(三十日=みそか)」と呼ばれますが、1年の最後の月末なので「大」を付けて「大晦日」となりました。
3. 1953年からテレビ放送で開始しました。ラジオの時はスタジオから放送していたのですが、テレビ放送になってきちんとした会場が必要になりました。ところが、どの会場もお正月公演が入っていたため、使えなかったんです(NHKホールの開館は1973年)。日本劇場(有楽町)が『大晦日なら貸せる』というので日程が変更になりました

[2022年12月度出題クイズ]

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2022年12月度クイズ答え

Q1:「令」 Q2:「山の日」

[解説]
Q1.

2018年「災」、17年「北」、16年「金」、15年「安」、14年「税」

Q2
.
「山の日」→日本は国土の6~7割が山地です。山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝するという趣旨の祝日として制定されました。

[2022年10月度出題クイズ]

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2022年10月度クイズ答え

答え Q1は3、 Q2は3、 Q3は1
[解説]
Q1.

スズムシの声は4000ヘルツと、とても高い音です。
しかし、電話では3400ヘルツまでの周波数しか通さないため、スズムシの声は全く聞こえなくなります。ちなみに、スズムシに限らず、コオロギやキリギリスの声も電話を通しても聞くことができません。
 
Q2.
松茸の花言葉は控えめです。
なぜ控えめとされているかはわかりませんが、一般的に花言葉は公募や開発者がつけるようです。もしかしたら、めったに見つけられず、控えめに生えているキノコだからという理由かもしれません。
 
Q3.
カナダでは、月の模様をバケツを運ぶ少女として見ているようです。
1の吠えているライオンはアラビア半島、3の薪をかついでいる男性はドイツでの見方です。

 

[2022年9月度出題クイズ]

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2022年9月度クイズ答え

答え Q1は1、 Q2は1、 Q3は1
[解説]
Q1. 1房のブドウの中で最も甘みが強いのは、上(枝に近い方)の実です。枝に近い方の実から熟していくため、上の実の方が甘くなっています。そのためブドウを食べる際は、上の方にある実を後に食べるとより甘みを楽しめるようになります。
Q2. 「おはぎ」と「ぼたもち」は名前が違うだけで同じものですが、秋に作るものは「おはぎ」、春に作るものは「ぼたもち」と呼ばれています。秋は萩の花が咲く季節で、春は牡丹の花が咲く季節であることからこのような呼び分けがされるようになりました。
Q3. 梨の食べ頃は、買ってすぐです。
果物によってはバナナなどのように、収穫後の実でも暫く置いておくことで甘さが増すものがあります。これを「追熟」と言いますが、梨は追熟をしない果物であるため待っていたところで甘みが増すことはありません。
そのため、梨は買って来たその時点で既に食べ頃であると言えます。