過去出題したシールズクイズの答え

[2026年9月度出題クイズ]

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~2026年9月度クイズ答え~

答え:1→a 、2→b
Q1.サンマは「無胃魚」と呼ばれる、胃を持たない魚です。農林水産省によると、食べた餌は約30分で排泄されるため、胃の中に餌を長くため込む魚とは違い、内臓まで味わいやすいのが特徴です。ちなみに、胃がない魚はサンマだけではなく、イワシやトビウオ、コイなどにもいます。 参照元:農林水産省 中国四国農政局「秋の味覚『サンマ』」
Q2.松茸は、アカマツなどの木の根と栄養をやり取りしながら育つ「菌根菌」というキノコです。しいたけやエノキなどとは栄養の取り方が異なり、木の根と共生する複雑な環境を人工的に再現することが難しいため、現在も実用的な人工栽培技術は確立されていません。松茸は木から糖類などの栄養を受け取る一方、土の中の水分や無機養分などを木に届ける、いわば“助け合い”の関係で育っています。
参照元:林野庁「特用林産物の生産動向」、森林総合研究所「どうしてマツタケは人工栽培をすることができないのですか?」







[2026年8月度出題クイズ]

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~2026年8月度クイズ答え~

答え:1→a 、2→b
Q1.ヒマワリが太陽を追いかけるのは、主に花が咲く前の若いつぼみの時期です。朝は東を向き、太陽の動きに合わせて夕方には西へ。さらに夜の間に向きを戻し、翌朝には再び東を向きます。実は、つぼみが首を振っているのではなく、茎の左右が時間帯によって異なる速さで伸びることで向きが変わっています。花が開いて大人になると太陽を追う動きはほぼ止まり、多くのヒマワリは東向きのままになります。東向きの花は朝日を受けて早く温まり、ハチなどの花粉を運ぶ昆虫が訪れやすくなることが研究で確かめられています。つまり、ヒマワリが東を向くのは、朝日を浴びるためだけでなく、子孫を残すのに役立つ工夫でもあるのです。

Q2. 「たまや~」「かぎや~」の玉屋と鍵屋は、花火の種類ではなく、江戸時代に活躍した花火屋の屋号です。もともと両国川開きの花火を支えていたのは「鍵屋」でした。その後、鍵屋の番頭だった清七がのれん分けを受けて「玉屋」を開き、二軒の花火屋が川の上流側と下流側に分かれて、花火の技を競い合うようになったと伝えられています。見物客は、見事な花火が上がるたびに「たまや~!」「かぎや~!」と屋号を呼び、花火屋をたたえました。これが、現在まで残る掛け声の由来です。実は、玉屋は鍵屋から生まれた“のれん分けのお店”。ところが、玉屋は後に失火を起こして江戸から追放され、短い歴史で姿を消しました。一方の鍵屋は、現在まで受け継がれています。






[2026年7月度出題クイズ]

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~2026年7月度クイズ答え~

答え:1→a 、2→b
Q1.実は、あの大きな鳴き声を出しているのは オスのセミだけ です。オスのおなかの中には、音を出すための膜や筋肉があり、それをふるわせて鳴き声を出します。さらに、おなかの中はギターの胴のように音を響かせやすい構造になっていて、小さな体から驚くほど大きな音を出すことができます。オスが鳴く大きな理由は、メスに自分の存在を知らせるため。

裏付け: NPO法人こどもとむしの会の「セミの達人へのしつもん」では、セミのオスはおなかの中にある「音がなる皮」を筋肉でふるわせて鳴くこと、またおなかの空洞がギターのように音を大きくすることが説明されています。

Q2.打ち上げ花火には、上がっていく途中に音や光の演出を加えるための部品が付けられることがあります。その一つが 「昇り笛付(のぼりふえつき)」 と呼ばれるものです。これは、花火玉の外側に取り付けられた“笛”のような仕掛けで、花火が上昇するときに「ヒューッ」という音を出します。つまり、あの音は観客の気分を盛り上げるために、花火師さんが仕込んだ演出のひとつ。 裏付け: 公益社団法人 日本煙火協会の資料『花火入門』では、打ち上げ花火の上昇中に効果を出す「昇曲付・昇曲導付」の一種として、「ヒューという笛の音を出す『昇り笛付』」が紹介されています。






[2026年6月度出題クイズ]

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~2026年6月度クイズ答え~

答え:1→c 2→a
Q1.東京を基準にすると、夏至ごろの昼の長さは約14時間35分、冬至ごろの昼の長さは約9時間45分です。その差は約4時間50分。つまり、およそ5時間も違います。ここで少し面白いのが、夏至は「1年で最も昼が長い日」ですが、必ずしも「日の出が一番早い日」や「日の入りが一番遅い日」と同じ日ではないということです。東京では、日の出が最も早い日は夏至より少し前、日の入りが最も遅い日は夏至より少し後になることがあります。つまり夏至は、日の出の早さと日の入りの遅さの“合計”として、昼の時間が最も長くなる日です。「朝が一番早い日」と「夕方が一番遅い日」が少しずつずれているなんて、太陽の動きには意外な奥深さがありますね。
Q2. 1993年(平成5年)6月9日、当時の皇太子徳仁親王殿下と小和田雅子様の結婚の儀が行われました。これを記念して、この日だけ特別に「休日」とする法律が定められました。6月には現在、毎年決まった国民の祝日はありませんが、1993年にはこのような“その年限りの休日”があったのです。







[2026年5月度出題クイズ]

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~2026年5月度クイズ答え~

答え:1→ b 2→b
Q1.端午の節句に食べる柏餅には、「家族が長く続きますように」「子どもが健やかに育ちますように」という願いが込められています。柏の葉は、新しい芽が出るまで古い葉がなかなか落ちないことから、「親が子を見守る」「家系が途絶えない」ことに結びつけられ、子孫繁栄の縁起物とされてきました。農林水産省の資料でも、柏の葉は抗菌・防腐作用があることに加え、新芽が出るまで古い葉が落ちにくいため、柏餅は子孫繁栄を願う縁起のよい食べ物として親しまれていると紹介されています。昔の人は、身近な植物の特徴をよく観察し、そこに家族の幸せを重ねていたのですね。参考:農林水産省 東海農政局「東海の和食」
Q2.いちごの表面にあるつぶつぶは、種のように見えますが、実は一つひとつが「果実」です。農林水産省によると、いちごのつぶつぶの中に本当の種が入っており、私たちが赤くて甘い実だと思って食べている部分は、茎の先端にある「花床(かしょう)」がふくらんだものです。さらに、一粒のいちごには200個から300個ほどの果実が集まっているとされています。普段何気なく食べているいちごですが、植物のつくりを知ると、あの小さな一粒がたくさんの果実の集まりだと分かり、少し見方が変わりますね。参考:農林水産省「いちごのあれこれ豆知識」







[2026年4月度出題クイズ]

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~2026年4月度クイズ答え~

答え: 1→ b  2→a
Q1.日本の「4月始まり」は、春らしくて区切りがよいから…というイメージがありますが、実は大もとは国の会計年度です。国立公文書館によると、会計年度は明治19年(1886年)から4月始まりに改められ、その後、会計年度にあわせる形で学校などの新年度も4月開始になっていったとされています。つまり「4月始まりが定着した直接の制度的な軸」は、会計年度です。身近な学校生活のスタートが、実は国の制度とつながっていると思うと、ちょっと意外ですね。

Q2.昔の川の土手は、今ほど丈夫に整備されていなかったため、しっかり保つ工夫が必要でした。江戸時代には、8代将軍・徳川吉宗が隅田川や飛鳥山などに桜を植えさせたことでも知られており、桜の名所づくりが進められました。桜を植えて花見客を集めれば、多くの人が土手を歩き、地面が自然に踏み固められることも期待されたといわれています。つまり桜は、ただ「きれいだから」植えられたのではなく、人を集める工夫としても活用されていました。春の風景として親しまれている桜並木には、景色を楽しむだけでなく、暮らしや治水の知恵も込められていたのです。







[2026年3月度出題クイズ]

3月度クイズ

~2026年3月度クイズ答え~

答え: 1→ b 2→a
Q1.つくしは「スギナ」という植物の胞子茎(ほうしけい)です。地下の茎でつながっていて、春先にまず顔を出すのがつくし。そのあとに伸びてくる、緑色でふさふさした姿がスギナです。つくしの先についている丸い部分には胞子が入っており、そこで増えていきます。春にいち早く現れるのは、子孫を残すためなんですね。親子のように見えることから、「スギナに付く子」=つくしと呼ばれるようになったという説もあります。スギナは、乾燥させて煎じると「スギナ茶」として飲まれることもあり、昔から身近な野草として利用されてきました。
Q2.菜の花は、特定の1種類の植物名というより、アブラナ科の植物が咲かせる黄色い花をまとめて呼ぶことが多い言葉です。キャベツも同じアブラナ科の仲間。ほかにもブロッコリー、白菜、小松菜、かぶなど、私たちの食卓でおなじみの野菜がたくさん含まれています。アブラナ科の花は、花びらが4枚で十字の形をしているのが特徴。昔は「十字花」と呼ばれることもありました。また、葉もの野菜を収穫せずに育て続けると、春に「とう立ち」して茎が伸び、つぼみや花をつけます。この花芽を食べるのが「菜花(なばな)」です。







[2026年2月度出題クイズ]

2月度クイズ画像

~2026年2月度クイズ答え~

答え: 1→a 2→b
Q1.冬のほうれん草は、寒さに耐えるため細胞内の糖(主にショ糖)を増やして凍りにくくします。そのため甘みが強いのが特徴。同じ時期はビタミンCの量も増加。文部科学省の成分表では100gあたり夏採り20mg → 冬採り60mg(約3倍)と季節で別掲されています。
ちょっと豆知識:主要栄養素で季節別に数値が分けられているのはビタミンCだけ。ここがクイズのポイント!      出典:文部科学省「日本食品標準成分表」(食品成分データベース ほうれん草 夏採り/冬採り)、農研機構「寒締めでショ糖が増える」研究

Q2.成田山新勝寺の節分会は、「鬼は外」を言わず「福は内」だけを三唱。理由は、御本尊・不動明王の大きな慈悲の前では鬼でさえ心を入れ替える=“鬼はいない”と考えるため。追い払うより善へ導くという発想なんです。同じ趣旨の例として浅草寺も「観音さまの前には鬼はいない」として、掛け声は**「千秋万歳 福は内」**のみ。地域ごとの違いも面白いポイント!
出典:成田山新勝寺 公式(節分会の説明)、浅草寺 公式(節分会の掛け声の説明)







[2026年1月度出題クイズ]

1月度クイズ内容

~2026年1月度クイズ答え~

答え: 1→b 2→a
Q1.昔の鏡は今のようなガラス製ではなく、円形の銅鏡でした。鏡は古来より神様が宿る神聖なものとされており、お餅をその形に似せることで、年神様をお迎えする依代(よりしろ)としたのが始まりです。ちなみに、大小二つの餅を重ねるのは「太陽(陽)」と「月(陰)」を表し、円満に年を重ねるという願いが込められています。農林水産省の解説にも「おもちを鏡というのは、おもちの丸い形が昔の銅鏡に似ているから」と明記があります。

Q2.古来、馬は「神様の乗り物」とされ、祈願のために本物の馬を神社に奉納する習慣がありました。しかし、生きた馬を贈るのも世話をするのも大変なため、次第に木で作った馬や、板に描いた馬の絵で代用するようになったのが「絵馬」の始まりです。國學院大學(デジタルミュージアム)の項目に「神馬を献上する代替として、馬の絵の額を掛けることから始まった」と明記。国立国会図書館レファ協の整理も、古代の生馬奉納 → 土馬/木馬 → 板に馬を描く絵馬、という流れを示しています。







[2025年12月度出題クイズ]

12月度LINEクイズ画像

~2025年12月度クイズ答え~

答え: 1→b 2→b
Q1.昔の鏡は今のようなガラス製ではなく、円形の銅鏡でした。鏡は古来より神様が宿る神聖なものとされており、お餅をその形に似せることで、年神様をお迎えする依代(よりしろ)としたのが始まりです。ちなみに、大小二つの餅を重ねるのは「太陽(陽)」と「月(陰)」を表し、円満に年を重ねるという願いが込められています。

Q2. 2019年の「今年の漢字」は「令」です。日本漢字能力検定協会が実施する公募で、21万6,325票のうち最多となる3万427票(14.07%)を集めて選ばれました。最大の理由は、この年が新元号「令和」のスタートの年だったことです。平成から令和へと時代が移り変わり、新しい時代への期待や希望が、元号にも使われている「令」という一文字に込められました。また、公募で寄せられた理由の中には、消費税増税やさまざまな社会問題を通じて「法令順守」が意識されたこと、災害時の警報発令や避難命令など「令」の字を含む言葉が多く使われた一年だったことも挙げられています。新しい元号を祝う明るい意味と、社会のルールや安全に目を向けた一年であったことを合わせて表す漢字として、「令」がふさわしいと考えられました







[2025年11月度出題クイズ]

11月度クイズ

~2025年11月度クイズ答え~

答え: 1→a 2→c
Q1.国語辞典は時雨とは?「秋の末から冬の初めにかけて、ぱらぱらと通り雨のように降る雨」と定義されています。また「時雨」は俳句の冬の季語で、日本海側や京都盆地などで北西季節風の影響を受けて起こりやすい局地的な雨を指す、とされています。「五月雨」は梅雨、すなわち旧暦5月(現行暦で概ね6〜7月)の長雨を指します。「春雨」は春にしとしと降る細雨を指します。
Q2.解禁日は当初11月15日でしたが、1985年から11月の第3木曜日に改められました。これはフランスの制度(AOC関連の商業化規定)で定められています。11月15日だと週末や祝日(11月11日の休戦記念日)に近接・重複することがあり、物流や販売に支障が出るため。実務上、フランスでは日曜や祝日に大型トラック(7.5t超)の一般走行が原則禁止されるため、土日と重なる解禁は流通面で不都合が生じます。したがって週末の走行規制・休業慣行を回避するため変更となりました。日本の大手酒類企業のFAQも、“土日だと運送業者や販売店が休みになるた め”という実務理由で1985年から第3木曜へ変更と説明しています。







[2025年10月度出題クイズ]

10月度LINEクイズ問題

~2025年10月度クイズ答え~

答え: 1→b 2→b
Q1.日本初の鉄道は、新橋駅と横浜駅の間、約29kmの区間で開業しました。当時は約29kmを約53分で走りました。当時の横浜駅は現・桜木町駅を指し、旧新橋停車場の跡地はのちに汐留の貨物駅になりました。当時は旧暦で「明治5年9月12日」で、本開業日が新暦に換算すると「1872年10月14日」となります。a. 大阪~神戸は1874年開業c. 上野~熊谷は後年(東北線の延伸)

Q2.鮭は、川を旅立つ稚魚の時に、その川の水中にあるアミノ酸などの溶存遊離アミノ酸(DFAA)の匂いをすり込むように記憶するとの研究結果が定説とされています。そして数年間、海を回遊したのち、母なる川のかすかな匂いを手がかりに、驚くべき正確さで戻ってくると考えられています。この能力は「母川記銘(ぼせんきめい)」と呼ばれています。鮭は外洋の大局的な航行で地磁気マップを利用する証拠がありますが、磁気は“海での道しるべ”であって“母川の個別同定の記憶”ではありません。